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6月, 2012の投稿を表示しています

昔の恋人スターバックスに想う

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なんだかんだで今現在もスターバックスを愛している旦那さん。一時期アメリカの店舗閉鎖が相次ぎ経営を心配していたのですが、ロゴから"StarbucksCoffee"の文字を外しセイレーンのみにしたことにより、コンセプトショップをはじめ多角的なフードビジネスにチャレンジしていく意気込みを感じ、明るい気持ちになれました。この記事は10年以上も前の旦那さんのスターバックス愛、そしてドトールリスペクトを語った内容になっています。 以下はLOVELOG版Messier Catalogue 27の2008年07月16日の記事の再投稿です。

ここ近年の大当たり!?

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5月の日本ダービーで旦那さんはじゅんさんに競馬新聞の見方を教えてもらい、1000円馬券につっこんでみたのですが見事に大はずれ(*1)。 旦那さんは宝くじだって300円しか当たったことがないですし、会社の忘年会のビンゴだってほぼ参加者全員当たる中、毎年当たらないという悲しい伝説の持ち主ですし、ちっともくじ運はありません。 そんな中、5月末の出来事。上野の博物館の帰り、上野公園に2012年4月にオープンしたばかりのスターバックスに立ち寄りました。

限界は自分で決めたらそこで終わり

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これは去年の発表会について書かれた記事です。これで旧ブログからのピアノ関連記事の移行は終了です。ピアノ演奏関連は年に2~3回記事をアップしていますので、興味のある方は見に来てください。音楽は音を楽しむと書きますが、旦那さんにとっては身体コントロールの修行の意味合いが強いです。もっと楽しんでって思いますね。ほんと。 以下はLOVELOG版Messier Catalogue 27の2011年10月13日の記事の再投稿です。

「雨だれ」に潜む死の影を君は見たか?

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超有名なショパンの「雨だれ」。旦那さんは「小学生の発表会で弾く曲でしょ、楽勝ー!」と舐めていたら酷い目にあいました。たくさん聞いて、調べて、弾きました。これくらい完全燃焼できると気持ちいいものです。 以下はLOVELOG版Messier Catalogue 27の2011年05月28日の記事の再投稿です。

ブラームス登山

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旦那さんが今まで体験したあらゆるピアノの練習会、発表会を迎える過程で一番しんどかったものを、約1年間の登山になぞらえてまとめました。何度も滑落しましたので、救助ヘリ(私)が出動しました。私もしんどかった。 以下はLOVELOG版Messier Catalogue 27の2009年11月06日の記事の再投稿です。

ピアノと武術とユニクロ~身体の秘密~

ピアノについて旦那さん自身の演奏の話ではなく、プロの演奏を聴きに行って、体の動きとユニクロ快進撃と結びつけて考えてみました。 以下はLOVELOG版Messier Catalogue 27の2009年06月04日の記事の再投稿です。

ドリー祭り~セコンド人生からの昇格?

バドミントンで相手が巧いといつまでもラリーがつづくように、ピアノの連弾というのは低音担当者が巧いと高音担当者はノリノリに弾くことができます。もちろん低音担当者は先生です。 以下はLOVELOG版Messier Catalogue 27の2009年01月09日の記事の再投稿です。

バッハの引力に魂を引かれた人々の私兵

今回2012年6月の練習会ではようやく憧れのバッハ「フランス組曲」を弾くことができました。でも6番のジグ、2ライン(二声)ですけどね。ピアノ再開は2004年なんで実に6年越しで希望が叶ったということですね。長く続けてみるものです。 以下はLOVELOG版Messier Catalogue 27の2008年08月24日の記事の再投稿です。

限りなく体育会系ピアノ部

旦那さんのライフワーク、というよりも自己鍛錬の修行としての位置づけでなくてはならなくなったピアノの話題が出たので、ピアノ関連記事をしばらく連続で再投稿しようと思います。なぜ旦那さんがピアノを習うようになったのか、今回はそのお話です。 以下はLOVELOG版Messier Catalogue 27の2008年7月24日の記事の再投稿です。

自分の時間の作り方

「新婚生活って楽しいものですかあ~? すごく憧れちゃう~。」 「…はっきり言うけど、楽しいものではない。身を引き裂かれるような思いだ。」 ピアノの練習会(*1)の打ち上げで酒を飲みながらの会話です。旦那さんは自分の時間がなくなることを覚悟で結婚したのですが、それが予想外につらいと新婚2ヶ月たって私にも弱音を吐くようになりました。そして酒の席で幸せをおすそ分けしてほしいと隣に座ってこられた独身女性の横でこの苦渋の表情(苦笑)。 旦那さんは、せっかく縁あって夫のじゅんさんと一緒になったのですから、じゅんさんと一緒にご飯を食べて、一緒に床に入って、一緒に出かけて、一緒にテレビを見て、といった具合に、他愛のない日常を一緒に過ごしたいと思っています。しかし元々一人遊びが多様なため、一人でピアノの練習をして、一人で絵を描いて、一人で本を読んで、一人で美術館に行って、一人で旅行してと、一人を思いっきり満喫したいと思っています。 特にピアノの練習は、追い込み時期になると、TVを一切見ず、夕食を抜き、睡眠を削って時間を確保していたのですが、それがじゅんさんという家族が加わることで難しくなりました。じゅんさんは互いの個人の時間を取ることには理解を示してくれていますが、現時点で旦那さんはまだまだ居心地が悪いのです。そして慣れない家事で時間をとられたことが決定的となって、今回の練習会は不本意にも練習不足の状態で演奏に臨まなくてはならなくなりました。